県民の皆さんへのお知らせと催しのコーナーです


ビデオ配信中
   2024年3月21日に開催しました講演会の模様を配信しております。
   どうぞご覧下さい。

(696MB・2時間1分)

(427MB・2時間1分)


第8回定時社員総会・記念講演会
日本を滅ぼす二つのウソ
〜財政破綻のウソと消費税の正体を暴く〜

【お申込みは以下のリンク先からもできます】

  https://forms.gle/dDrmd8Y6AtGpN2HS7

 主催  一般社団法人 熊本県保険医協会  熊本市中央区水前寺6-50-25 中島ビル4F
        電話096−385−3330  FAX096−385−6448
        メール:kumamoto-hok@doc-net.or.jp


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   2023年3月17日に開催しました講演会の模様を配信しております。
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【WEB・会場】市民公開講演会
どのように核廃絶を実現していくか
 日  時 2023年3月17日(金) 19時〜20時30分
 講  師
長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)
センター長・教授
 吉田 文彦 氏
(よしだ ふみひこ 氏)
【略歴】
1955年生まれ。東京大学文学部卒、朝日新聞社入社。大阪大学にて博士号(国際公共政策)取得。2000年から2015年まで論説委員、論説副主幹。その後、国際基督教大学(ICU)客員教授などを経て2019年より現職。 英国Taylor & Francis 社出版の国際学術誌「Journalfor Peace and NuclearDisarmament」(J-PAND)の編集長もつとめている。著書に『迫りくる核リスク』(岩波新書)。
 主催  一般社団法人 熊本県保険医協会  熊本市中央区水前寺6-50-25 中島ビル4F
        電話096−385−3330  FAX096−385−6448
        メール:kumamoto-hok@doc-net.or.jp
 

(486MB・1時間31分)

(227MB・1時間31分)


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   2023年2月16日に開催しました講演会の模様を配信しております。
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【WEB・会場】女性医師部会・歯科部会合同企画 市民公開講演会
口臭予防で健康寿命を延ばそう!
 日  時 2023年2月16日(木) 19時〜20時30分
 講  師

福岡歯科大学口腔保健学講座口腔健康科学分野 教授
 谷口 奈央 氏
(たにぐち なお 氏)
【略歴】
1998年 九州大学歯学部卒業
2002年 九州大学大学院歯学研究科博士課程修了
2001〜2003年 日本学術振興会特別研究員
2003年 奥羽大学歯学部助手
2005年 福岡歯科大学総合歯科学講座助教
2009年 福岡歯科大学総合歯科学講座講師
2015年 福岡歯科大学口腔保健学講座准教授
2022年 福岡歯科大学口腔保健学講座教授
 主催  一般社団法人 熊本県保険医協会  熊本市中央区水前寺6-50-25 中島ビル4F
        電話096−385−3330  FAX096−385−6448
        メール:kumamoto-hok@doc-net.or.jp
 

(505MB・1時間21分)

(162MB・1時間21分)


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   2022年9月1日に開催しました講演会の模様を配信しております。
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【WEB・会場】学術研究部会企画・市民公開講演会
日本の発酵食品を支える麹菌
 日  時 2022年9月1日(木)
 19時〜20時30分
 「さしすせそ」と覚える日本食の調味料の基本。そのうち「す(酢)せ(醤油)そ(味噌)」の3つは麹菌とよばれるカビを使って作られる発酵調味料です。 では、日本食を支える麹菌はどのような特徴があり、どのように役立っているのでしょうか? そもそも、日本特産の麹菌はどこからきたのでしょうか? 現代科学の知見を分かりやすく解説します(講師談)。
 講  師

明治大学農学部農芸化学科教授
 中島 春紫 氏
(なかじま はるし 氏)
1989年東京大学大学院修了。農学博士。東京工業大学生命理工学部助手、東京大 学大学院農学生命科学研究助教授を経て明治大学農学部農芸化学科教授。専門は 麹菌の細胞表層タンパク質。遺伝子組換え食品等に関する食品安全行政に携わり、 厚生労働省各種委員、食品安全委員会専門委員を務める。
主な著書: 講談社ブルーバックス「日本の伝統発酵の科学」

(525MB・1時間30分)

(187MB・1時間30分)



国民の健康を守るための
保 団 連 禁 煙 宣 言
 喫煙は、病気の原因の中でも「予防できる最大で単一の原因」(WHO)といわれ、悪性腫瘍、呼吸器疾患、脳卒中、循環器疾患、アルツハイマー病など多くの疾患の発症と関連することはよく知られています。2007年能動喫煙で129,000人、2016年受動喫煙で約15,000人が死亡していると報告されました。
 こうした中で50以上の学会、日医をはじめ15の医療団体が国民の健康を守る立場から禁煙宣言を行っています。熊本県保険医協会の提案で、各県保険医協会が加盟する全国保険医団体連合会(保団連)も「国民の健康を守るための保団連禁煙宣言」を行っています。県民のみなさんも、ぜひ禁煙に関心を持っていただければ幸いです。
(副会長 橋本 洋一郎)





 「新型コロナウイルス感染リスクを減らす」ためのリーフレット動画を掲載しています。
 感染防止対策の啓発のため、医療機関だけでなく、学校や職場、ご家庭内等でもご活用いただきますと幸いです。
(リーフレット・動画作製:くまもと禁煙推進フォーラム)

(717KB)

(13分 57.9MB)

(13分 24.6MB)





  女性医師部会
   「熊本地震から学んだ安心・安全な避難生活のための提言」について


 女性医師部会では、2017年4月15日に「女性の視点から考える安心・安全な避難生活〜私たちの経験から提言します〜」と題して、熊本地震後の避難生活について考える講演会とグループワークを開催いたしました。 この会で出された意見をもとに、「熊本地震から学んだ安心・安全な避難生活のための提言」を完成させ、8月に熊本市長、9月に熊本県知事に提出しております。 県民の皆様にも広くご覧いただきたい内容となっておりますので、ぜひダウンロードの上、ご活用いただければ幸いに存じます。

1.「熊本地震から学んだ安心・安全な避難生活のための提言」(PDF)

2.別紙資料(PDF)

3.参考資料@「避難所の生活環境の整備等について(留意事項)」
(平成28年4月15日 内閣府)
(PDF)

4.参考資料A「男女共同参画の視点からの避難所運営等の災害対応について(依頼)」(平成28年4月15日 内閣府)(PDF)
 




パンフレットのご紹介
 最近食べることに対する安心、安全にはじまり、食べることを通じて健康を回復、保持、増進しようということへの関心がとても高まっています。「より良く食べる」ことが「より良く生きる」ことに深く関係し、とても大切だということが見直されているのです。
 生活のスピードは加速度的にあがり、私たちをとりまく「技術」、「物」、「情報」など「新しいもの」の氾濫はその便利さの一方で、往々にして人間のからだと心が古来より身につけてきた機能をそこなう結果を生んできています。食べること、眠ること、人とのふれあい、自然との関わりをはじめ、人間のからだと心には大切なことがいくつもあります。そのひとつとして、食べることの驚くべき機能、役割がいま再認識されています。
 このパンフレットは「より良く生きる」健康づくりの基本のひとつが「より良く食べる」ことにあることを知っていただき、健康づくりのヒントにしていただくことを願って、開業医師・歯科医師が作成したものです。多くの市民の方々、関係者の方々に関心を持っていただけることを願っています。

(1.83MB)

(20分 12.4MB)

(20分 30.2MB)